転職にこんな方法!?中小企業の求人の探し方5つ〜意外な方法〜

就職・転職

こんにちは。転職コンサルタントのHiRokiです。

本日は、思考を変えて転職サイトや転職エージェント以外の求人の探し方をご紹介させていただきます。

こんな人におすすめの内容となります。

  • 中小企業の求人をもっと見てみたい
  • 応募している人が少なそうなところに応募したい
  • 転職サイト・転職エージェント以外の方法が知りたい
  • まずは、面接してもらえる企業に出会いたい
  • 気になっている求人がある

あまり紹介されていない方法をご紹介します。

現状つまづいていている状況を打破したり、もっと転職方法の幅を広げられると思います。

ハローワーク

意外と紹介されていませんが、基本的な探し方です。

今回、ご紹介させていただきますが、実は私もハローワークを利用した経験がありません。
こちらに関しては、離職票が届き次第、手続きの方法などについてもご紹介いたします。

こちらのいいところは、厚生労働省が運営元になります。
ハローワークは公共職業安定所というのが正式名称になります。

企業側も無料で求人を出すことができるので、「人」が欲しいとなったときにお金をかけずに人集めができる手段でもあります。

企業側も利用するにあたり、一旦無料で人が採用できたら良いと思っているのが当然なので、転職サイトや人材紹介会社で求人を出す前にこちらに出ている可能性も!

一度、登録してしまえばWEBからの検索も可能のようです。
また、仮登録してから本登録へ行くことも可能です。

ハローワーク

年齢での検索も可能なので自分にあったものが見つけやすいと思います。

ただし、注意点もあります。

①犯罪企業の求人がある可能性も・・・

簡単に掲載できるため、反社会勢力の求人やその関連企業、脱法企業もあるようです。
また、個人単位でも掲載ができるようなので、財政的に安定しているかどうかも不明です。

②カラ求人もあるようです・・・

求職者が来た時に求人がない状態だと困るため、採用する気がない企業に対して求人だけ出してもらうことがあるようです。
そもそも採用する気がないので、採用されることがないという求人がある可能性があります。

以上の2点に関しては注意が必要です。

メリットとしては、「職業訓練」が受けられます。
私も興味があるので、確認をしてみようと思います。

また、色々と役に立ちそうな部分があれば共有させていただきます!

求人誌・アルバイト募集サイト

「タウンワーク」のような求人誌や「マイナビバイト」のようなアルバイトの募集サイトなどはどうなのか。

こちらでも正社員の求人があります!

東京都の正社員求人件数を見てみましょう。

タウンワーク・・・8,288件
マイナビバイト・・・271件

めちゃくちゃ出てきます。。。

タウンワークは、タウンワーク社員という社員に特化した求人誌があります。
私も過去には営業として掲載してもらえるように営業をしておりました。

マイナビバイトにも271件ほどありました。

タウンワークはアルバイト求人ついでに社員も募集しているパターンが多いようです。
登録なし、電話またはWEBから応募するだけです。

通常の転職サイトに比べると安価になりますので、こちらにも意外な求人がありそうです。
オフィスワークは少ないイメージでしたが、ジャンルわけが難しく正確な数値が取れないですがIT・コンピュータでも66件がありました。

また、少し難しい職種であれば「社員登用あり」というアルバイトからスタートできる求人もあります。

以下のような求人サイトもあるので、アルバイトや派遣社員からスタートして正社員への登用を狙う方法もあります

折込チラシ

折込チラシの求人もありますね。

私が営業時代にはターゲットの年齢を40代以上にしたときに使ってもらっていました。
あるいは、実家にいる10代、20代をターゲットにすることもありました。

折込チラシはやはり新聞に挟まれるので、新聞をとっている家庭がターゲットになります。

当てはまる年代の方々には、とっておきの手法になるのではないかと思います。
ちなみに10代、20代は親世代がオススメして就職などをしてもらうときにオススメしてくれる可能性が高いという狙いがありました。

40代、50代、60代以上の方、主婦の方などをターゲットにしたものが多いので一度チェックす価値はあると思います。
最近では、ネットにも掲載されていることが多いです。

折込チラシの会社がやっている転職サイトには転載されている可能性があります。
クリエイト

indeed

「バイトするならindeed♪」でおなじみのindeedです。

求人のgoogle版です。「探し方」でいうと一番オススメです。

今の求人サイトは、このindeedに掲載されるようになっています。
つまり基本的には求人はindeedにも載っているということです。

スカウトとか、登録とか関係なしに単語で検索して探せる状況ならindeedがオススメです。

indeed

「東京 30代 事務」とかで例えば検索してみると求人が出てきます。
基本的にカテゴリー分けはされていません。

求人サイトに飛んだり、企業のHPに飛んだり、文字だけの原稿が出てきたり・・・。
なぜなら、ここはまとめサイトだからです。

各転職サイトに登録するのが面倒だという人は見てみる価値ありです。
ちなみに私もここから何社か応募して見ました。

私の場合は、企業HPに飛んだので企業HPから普通に応募して見ました。
内定も2社ほどいただけたので、チャンスがあると思います。

企業HP

これです。

個人的には、選考の通過率が高かったです。
理由は、転職サイトに出ていない中小企業に応募したからです。

正直、聞いたことがない名前の企業に応募しましたが内定はいただけました。

やはり「無料」で掲載していて、掲載しっぱなしなんです。
もし応募が来たら・・・みたいな状況です。

すごい積極的に動いてないけど、いい人がいるなら採用したいという温度感が多いです。
その「いい人」が結局どんな人かはわからないのですが、私が求人サイトなどの代理店や人材紹介会社に応募して内定が出たので、経験が認められた可能性が高いです。

ただし、実際には未経験でも「雰囲気が合いそう」とかであれば採用される可能性もあります。

検索エンジンやindeedなどから検索して、合いそうなら応募するのはありです。
企業側も無料で募集していますので、どれくらいの思いで求人を出しているかはわかりません。
ただし、応募するのも無料です。

ダメ元で応募するのはアリかと思います。

まとめ

今回は、あまり紹介されていない求人の探し方をご紹介しました。

  • ハローワーク
  • 求人誌、アルバイト情報誌
  • 折込チラシ
  • indeed
  • 企業ホームページ

基本的に名前が知られている大企業などは、優秀な人を探しているため求人サイトに掲載していることが多いと思います。

ただし、枠が少なかったり、大々的に募集していない時はホームページに掲載されているパターンもあります。

転職サイトや転職エージェントのように大きな採用費をかけずに採用しようとしている企業が多いです。そのため中小企業が多いという表現にしています。

個人や小規模の事業主もいるので、より経営に近いところでいう方にもオススメです。

具体的な方法で悩んでいる部分があれば迷わずご相談ください。
また、普段の情報発信は公式LINEから行いますので、ぜひご登録ください!

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本日もお読みいただきありがとうございました。

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