改めまして、HiRokiです。
簡単に自己紹介ができればと思います。
現在、コーチング・ライフコンサルタント・転職コンサルタントとして活動中です。
自己紹介に関しては、改めて書きますが私の生い立ちとなります。
中学時代まで
中学時代までは、よくいじられたり、からかわれたりした記憶しかないです。
部活も野球部に入部するものの、あまり馴染めずやめてしまい帰宅部へ。
あまりにいじられたり、軽くいじめられていたことから先生に「強くなれ」と言われました。
この頃から強さ＝戦うということで新日本プロレスにハマり始め、当時たまたま見ていた「小川直也」「橋本真也」に憧れました。
今でもNJPW Worldに登録してプロレスを楽しんでおります。
高校時代
高校時代は周りに誘われるがままに動いていました。
今でも流されやすい部分があるかもしれません。流されるというよりも、刺激を受けるという意味では流されることがネガティブなことだとも思っていません。
「生徒会役員に立候補しないか？」と言われて立候補したり
「柔道部に入らないかい？」と言われて強くなれると思い入部しました。
物事が自分の想い通りにならないと嫌なタイプでした。
自分たちが３年生になっと時に文化祭の実行委員会を楽しむため、2年生の時に任期を変更。
卒業式で合唱やりたいと思って周りを巻き込んで実現。
自分が楽しみたいように楽しんで、成功して勝手に泣いてた高校時代を思い出します。
大学時代
大学時代は、至って真面目に過ごそうとしたけど無理でした。
１年目にガソリンスタンドでアルバイトを始め、大学の仲間とフットサルを始めたりしました。
３年生の時は月給40万くらいまで稼いでいておかしくなりました。
経営学部だったせいか経営者への憧れがどんどん強くなりました。
もともと自分で何かを立ち上げたりするのも好きだったので、
サークルを作ったり、就活を始めたり、社長にインタビューに行ったり。
なんかせわしなく動いてたけど、４年になった時に就活を辞めてしまいました。
就職活動中にSNSや色々なセミナーで色々な人に出会って、色々な刺激を受けました。
結局、何がやりたいんだって考えた時に「海外で生活しないと気が済まない」という結論に。
ワーホリへ行くことを決め、私は就職活動を終了させました。
ワーホリ in Australia
ずーっと憧れていた海外での「生活」
いきなりギャップを感じないように少し臆病な性格から治安のいいオーストラリアへ。
海外生活をするに当たって、言語の習得もしたいけど、苦労したいというどMぶりです。
臆病者が掲げたテーマは比較的安全な国での「小さな冒険」
シドニーでの滞在、初めてのホームステイ、また詳細は書くけど本当に壁にぶち当たりまく理ました。
やりたいことが全部出来たかと言われれば出来なかったです。
苦労したいという目標は達成できましたが、やはり色々と欲は出るものです。
そして次の目的を描いて大好きな桜の季節に帰国しました。
修行期間のフリーター生活
24歳になる時に、一つのゴールを掲げた「26歳までに起業」
さらに目標をいくつか「2年で成功して、結婚して、子供ができる」
カフェを営みながら次の人生を描きながらの生活。
そんな夢を見て、カフェでのアルバイト生活をスタートさせました。
大手チェーンも受けたけど店長候補ということで辞退するという強欲ぶり。
今はもう少し上手く生きられるけど、当時は素直に「なりません」って言っちゃいました。
その後小さなチェーン店でアルバイトの人に面接されて採用されました。
結局、目標ギリギリの２年間いました。
色んなカフェも巡りました。コーヒーもたくさん飲みました。
なんとラテアートの大会にも出ました。
いざ、開業
ここもストーリーにするとめちゃめちゃ面白いので、詳細は改めて書きます。
一緒に開業したいという後輩が現れて話がポンポン進みました。
人と一緒に話を進めるとノリというか、どんどん話を進められます。
そして、いざ移動販売車にてカフェを開業！っていうときに・・・
後輩から色々と嘘をつかれた挙句に、降りると・・・
全部ノウハウ任せてカフェの勉強しかしなかったら、すべて一からです。
辛かったですね、泣きました。
なんとか開業して、出店場所見つけて、売れなくて、すごい辛かったです。
でも横のつながりもできました。
人の温かさに触れて、自分で切り開くことを覚えて、素直にやって見ることを学びました。
ビジネスという面では本当に色々チャンスをもらって、自分の判断次第では移動販売業を続けていたら問題なく生活できていたと思います。
でも、2年を迎える時に辞めることを決意しました。
いや、何かを辞めるというのもエネルギーが必要ですね。
色々と周りの人にも協力いただいていたし、一緒に事業を立ち上げていた中だったので、本当に申し訳ないことをしたなと思いました。
自分のやりたかったことではなくなってしまい、プラスの気持ちに切り替えがし切れなかったというのが原因です。
初就職
27歳にして、初就職しました。
全然就職活動は上手くいきませんでした。
最終的には「社長に会える」「きつい」「成長できる」みたいな軸で探しました。
そして広告業界で自分を磨くことに決めました。
5年働きましたが、すごい辛かったです。でも、願い通り社長にも会えて成長もできる環境でした。
最終的には代理店トップも取れました。
ただ、心を病んでしまい辞める決断をしました。
本当に最初の会社には感謝しています。離れたからこそ、よかったと思えました。
心を病んでしまった経験を活かして、もっと自由に環境が変えられる世の中に、もっと働きやすい環境を整えなければならないと思える社会にしたいと思いました。
そんな経験から現状の事業への想いに繋がっています。
大手へ転職
大手の人材派遣業であるリクルートへ転職しました。
「給与あげたい」「時間を守って働きたい」「問題解決ができる営業がしたい」
その全てを叶えられると思った業界でした。
ここに関しても別で書くけど、全てが上手くいったわけじゃないです。
でも、、本当に最後に行きたいと思った５社全て内定が出ました。
最初に行きたい会社を受けた時には１次面接で落ちたけど、コツを掴んだらうまくいきました。
なかなか、自分の力を発揮できず上司から責められて心を病んでしまいました。
だから辞める決意をしました。
もっと声を上げることもできましたが、ライフシフトやザ・サードドアなどの本を読んで、今やるべきことがあると気づき退職を決意しました。
新しい挑戦
そもそも誰かの下で雇われていたら自分の性格上、合う合わないが強すぎて環境に左右されてしまいます。もっと自分の心に正直にいきたいと思います。
監視ではなく放置された状態で勝手に結果を出したい。ってことは起業するしかないと思いました。
「何やりたいんだ？」
自分と同じように悩んでいる人を救いたい。
・働きすぎて心病んだ人
・自分のやりたいことと現在地のギャップにもやもやしている人
・やりたいことがあるのに動けない人
本当にやりたいことがあるなら、道筋を立てる。
何がやりたいかわからないなら、一緒に考える。
就職したいなら、一緒に対策する。
そんなことを自分の経験を生かしてしたいと思いました。
だからコーチング・転職コンサル、悩み相談をやろうと思います。