こんにちは。転職コンサルタントのHiRokiです。
毎日、会社に行くのが辛い。朝、体が起きない。体調が悪い。
こんな経験をした方はいるだろうか。実際に私はそう言った経験をしている。
この場合は、場合によっては病院に行くべきだと思う。
ただしまだ少しなんとなく余裕があるのであれば、私は転職活動をお勧めする。
正直、「うつ病」やそう言った症状が出ると後にも苦しむことになる。
また、そういう状況になってしまうと生命保険で制約をうける可能性もある。
私がこの症状になった時には、転職活動を行う余裕すらない状況になってしまっていた。
まずは、自分の状況含めて相談できる窓口へ相談すること方が良いと思う。
私は、そうなる前に生命保険加入と不動産購入に踏み切った。
少し脱線してしまったが、では実際にどんな人が転職活動をするべきなのか。
毎日、頭痛や吐き気に襲われる
よく考えてみると私もこの症状に苦しんでいた経験がある。
結果論から言うと耐えて身に付いたことがあるが、もしかしたら潰れていたと考えると非常に恐ろしい。
それは、最初の転職時に厳しい業界で自分を成長させようと思っていた時だった。
1、2年目は「ひたすら電話かけ」「飛び込み営業」なんてことをしまくっていた。
それでも成績に繋がらず「自分は向いていないのかな」「ここを乗り越えられなかったら、多分どこでもやっていけないんだろうな」なんて思っていた。
当時は、頭痛や吐き気に襲われることも多かったが、耐えた。
ただ、この場合は原因がわかっていたので良かった。
耐えられないなら、転職活動を行うべきだ。
他のスキルを磨いたり、業界・業種を変えて活躍できることは大いにあるだろう。
ただし、順調に働いている人でもこの症状になることがある。
私も派遣営業を行っていたが「頭痛・吐き気」を訴え始める派遣スタッフの方も多かった。しかも、最初からではなく半年〜2年経ったくらいでも。
こう言った際には、なぜそうなっているか不明なこともある。
一般的な心療内科などに行くこともできるが、個人的には原因を追求するためにも転職活動を並行で行うことをオススメする。
なぜなら、このような状況になると「収入面の不安」「将来の不安」「場合によっては、悪化」が考えられるからだ。
もし、症状が軽い場合は自分と向き合う時間を作ると言う意味でも転職活動を行ってみよう。
朝、体が起き上がれない
この症状になると、転職活動とか言っていられない場合もある。
うつ症状のような状況になっている可能性がある。
遅刻しなければいいが、起き上がれるうちは会社へ行こう。
会社へ行けるうちは、すぐに転職サイトへの登録をした方が良い。
私は、毎朝7:30に出勤する生活を行っていたがこの状況になった時に会社に着く時間が9:00になった。朝早くなんて到底起き上がれなかった。
流石にこの状況なら会社へ相談しておいたほうがいい。
そして会社は病院へ行くことを勧めてくる。
ただし、これはあなたのことを思っている可能性もある。
もし、抵抗がないなら病院に行って診断結果をもらおう。
場合によっては休職という選択もある。
ただし、先ほどの通り、復活しづらくなる可能性があるので、症状に応じて対応しよう。
私は「生命保険」「住宅購入」を考えていたので、病院に行くことは断固と拒否した。
これが正しい判断だったかわからないが、理想を叶えているので正しい判断だったと思う。
実際に何考えずに保険が組めないとならないように先に考えておこう。
また、動けるうちに動いておければ心配はどんどん減って行く。
「収入面」「将来の面」など現状の不安が増えると身動きが取れなくなる。
まずは、環境を変えると治る可能性を模索してほしい。
毎日が憂鬱
これは、実際に私が体験したことだ。
今の仕事では、上司の圧力や話を聞いてもらえないことがストレスだった。
「本当に仕事に行くのが嫌だ」と思った。
本当に今の仕事があっているのか?会社や関わる人間が変われば大丈夫ではないか?
もっと自分には合う仕事や、やるべきことがあるんじゃないか?
というように自問することが多くなった。
この状態であれば、すぐに転職サイトへの登録をするべきだ。
なぜなら、自分に興味を示してくれる会社はあるのだ。
このようにどれくらいの金額でという市場価値診断もついているので、
一つの方法として自分の価値を見いだせるのではないだろうか。
あくまでも一つのきっかけにするのでも十分ではないだろうか。
少し似た記事になるがコチラの記事も参考にしてほしい。
あくまでも不満がある人向けだが、少し似たような部分もあるので参考になるかもしれない。
「嫌だな」という感情があるのであれば、確実にモチベーションをあげるために何かをしなければならないと思う。
一つの手法としてぜひ参考にしてほしい。
まとめ
- 自分の状況に合わせて、まずは転職サイトへ登録しよう
- 辛い時は、迷わず会社へ申し出て判断を仰ごう
- 余裕があるなら保険などの相談は先にしておく
- 余裕がないなら、まずは病院へ
さらに詳細の状況などにおいては、改めて記事を作成して行こうと思う。
今回は、心理状況的に「現在の職場が合わない可能性がある」場合の対処法となる。
もしかすると根底の部分で治療しなければならないこともあるので、その際は病院へ。
ちなみに、これは転職記事以外の部分で私が努力して治せたことも多いので記載することにする。
こんな時は、どうすれば良いの?現状を相談したいという際は、
無料相談からご連絡ください。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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