転職サイトのオススメは!?4タイプ別使い分け術!

就職・転職

今回は、転職サイトって色々出てくるけどどこが良いのか・・・
そんな疑問に答えていこうと思う。
個人的には、正直いうといくつ登録してもいいと思う。

理由としては、求人広告をやっていた身からすると何個も色々な会社の求人広告を使うことは稀であるから。
例えば、今月は●●社、来月は××社に掲載するなど分けることが多い。

本気で短期間で人が必要、何個も同時に出すことでデータ取りも行いたいなどにより、一気にいくつも求人サイトに同じ求人を載せるようなこともある。あるいは、本日紹介するようなタイプ別に求人サイトを選び、求人内容を変えて載せるというようなこともある。

本日、現在考えている、あなたの思考に合わせて、どの転職サイトを使うと良いかを考察していく。

4タイプって何!?どんなパターンがあるの?

転職する際には、大きく4つのパターンがある。
①同業種、同職種への転職
②同業種、異職種への転職
③異業種、同職種への転職
④異業種、異職種への転職

基本的には、上記のいずれかに該当するだろう。
人によってはフリーランスや起業した方が、転職する際は兼業で色々な業務を行なっていることが多いと思うので、異職種とは言い切れないなどのパターンもあるだろう。
その際は、実際にどの程度その業務経験や知識があるかに合わせて考えてもらえば良いと思う。

①同業種、同職種への転職

まずは、一般サイトの利用であれば間違いないと思う。

リクナビNEXT、マイナビ転職、DODAなどは積極的に利用しよう。

また、実際に自分がもらえる年収を検索したり、直接企業からオファーがバンバン来るサイトが以下になる。ミイダスには登録しておいた。

実際面接に行ったら、話は早い。面接がポンポンと進んで条件面談までたどり着いた。

このサイトだけを頼りに自分の年収などを参考にするのは若干異なる可能性があるが、これくらいの金額がもらえる可能性があるのかと知ることができる。
また実際にその会社に受けに行くと自分がどの程度の待遇が受けられるのかも知ることが可能だ。

そういう意味で使うのは、あるかもしれない。
また、私もこれを使って気づいたことは、他業種への可能性だ。
同業種で転職を考えていたが、オファー内容などの年収などを見て実際にコンサルティングの会社に行った際にある程度の年収がもらえることに驚いた。

当時は、有名でなかった会社だが先日TVCMが映ったので、だいぶ成長していると思った。
そういう会社も成功報酬型なので参入しやすいという特徴もある。

一般サイトとは別に使ってみる可能性はある。

また、他には専門サイトの利用をお勧めする。なぜなら、あなたは同業種の同職種への転職だから。

整備士のための求人サイトであれば、同じような仕事を違う会社で探せたりする。
上記のは極端な例だが、ナース専門・医師専門などもある。そのような場合に有効だ。

②同業種、異職種への転職

この場合は、通常のサイトが一番探しやすいのではないかと思う。
理由としては、その職種に関しては未経験になる可能性があるからだ。

例えば、不動産業界で働いていたとしよう、「不動産業界特化型の求人サイト」があるならぜひ登録しよう。

営業経験者→事務職 などの場合は、給与は減る可能性があるが知識は確実に欲しがられるだろう。

業界の専門用語、あるいは他社情報や、ライバル会社のノウハウを持っているならばさらに有利に転職を進めらえる可能性が高い。

一般サイトでも業界と職種の掛け合わせで、求人を探せるので業界を絞って探すと見つけやすいだろう。

③異業種、同職種への転職

これも可能性としては、色々と広がるだろう。

先ほど紹介したサイトでもかなりのオファーを得られると思う。

ここで参考にしながら、直接あなた向けのメッセージも多いので、どんなところが自分の長所となり得るのかもスカウト文から意外なヒントを得ることができる。

また、営業職特化型、IT職特化型、事務職などのパターンがある。

うまく、そう行ったサイトを利用しよう。こちらに関しては、見つけたら改めてリンクを貼っておこう。

④異業種、異職種への転職

これが一番苦労するパターンだ。

最近の傾向でいうとIT業界で活躍できるパターン。これは、ITエンジニアサイトに登録すると難しいと思うが派遣という働き方に抵抗がなければIT系派遣サイトに登録すると見つかる可能性がある。

不動産会社の経験→不動産業界向けパッケージソフトの開発
(この場合の職種は、テストやQAと行った品質管理や、フロントエンジニアなど)

実際、私も飲食業界での経験しかほとんどなかった状態から、転職する際には本当に苦労した。当時の私は、以下のようなサイトを利用した。

はたらいく

業界経験も、職種経験もないと、押せるポイントが少なくなってしまう。
そんなところアピールできるようなサイト設計になっている。

最終的に辿り着いたサイトだったので、一つの参考にしていただければと思う。

私の友人は、IT業界への転職へ以下のような研修→転職までトータルで行なってくれるという話題のテックキャンプに参加して転職を成功させているものもいる。

未経験の場合は、一般的なサイトに応じて経験を積むために派遣やアルバイトからスタートして、ちょっと経験を積んだところで転職というのも一つの手だ。

まとめ

転職サイトは一般的な転職サイトを軸に、自分のタイプに合わせたサイトを使おう。

今後、改めて業界や職種に合わせた記事もUPするようにする。

まずは、何から?そもそもどういう転職したいのかわからない。
そんな方は、まずは無料相談から相談いただければと思う。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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